人の温もりを大切にした「愛のある病院」を理念としています
- 川西リハビリテーション病院
看護部長
- 溝口 宏美(みぞぐち ひろみ)
「人の温もりを大切にした信頼される病院を目指していきます」
今井病院は2023年4月、現在の111床から160床へ増床し、川西リハビリテーション病院と名称を変えて新築移転いたしました。
当院の70年の歴史の中で培った慢性期医療・看護を新しい地で展開していきます。
回復期リハビリテーション病棟では患者さま、ご家族様、医師、看護師、療法士、MSW等が協力し合って患者さまが「望む目標」に近づくための支援を行っていきます。患者さまが笑顔で退院していかれる姿は、私たちのやりがいにつながっています。
障害者病棟では、難病や肢体不自由な状態で療養をされている患者さまの日々の医療・看護を通して、変化に気付ける観察力を養い患者さまにとってより良い看護の提供を追求しています。
地域住民の方々、当院を選んで来ていただいた患者さま、ご家族様と信頼関係を築き、安心して療養していただける環境を提供し、気持ちの良い挨拶と笑顔を忘れず看護・介護サービスにあたることを心がけています。
看護部は20歳台の若いスタッフ、子育て中のママさんスタッフ、ベテランスタッフ(定年65歳制)と幅広い年齢層が働いています。
職員間での助け合い、声掛けが自然にできる職場環境であると自負しております。新入職者には個人のスキルを確認して、自身のペースに合わせた指導を実施しております。
<看護部理念>
患者の立場に立った信頼される看護・介護の提供に努める
看護者として継続学習による能力維持・開発に努める